ABOUT

1979年神鳥忠央は、愛知県で生まれた。

彼は、小さな頃から「鉄のパーツ部品」を製造している親の工場を手伝っていた。

工場を継ぎ、ある時、腕試しと称して「木工インテリア」を創作していく。

学習机や掛時計、椅子やベッドなど、バラエティ豊かな作品から「モノづくりの本質」を解き明かそうと考えた。

主な展示に、2018年 七夕マルシェ(愛知)2019年 Vint-age(東京)intersection 6(愛知)、クリエイターズマーケット (愛知)がある。

彼の作品には、直感と論理。デザインと機能面。正確さと遊び。その相反する物事を繋ぎ、ときに言葉の糸で紡いでいく。

その言葉とは、
村上春樹、ニーチェ、ドラッカーなど様々。

彼らの文章は、
世界を住みやすくための本質であり、

その言葉の糸から「モノづくりの本質」を模索していく。